2018.06.06
通っているサロンの衛生面大丈夫でしょうか?
皆さま、こんばんは(^_^)
栄・矢場町ブラジリアンワックス・シュガーリング・眉毛スタイリング専門店 脱毛コーディネーターBRIDGE(ブリッヂ)ユリヤです。
本日のコラムは衛生面についてです。他のサロン様のWebサイト(特にブラジリアンワックスサロン)にはほとんどこれらの事について触れているのではないでしょうか。
衛生面の基準は人それぞれで、その人の性格自体が店に表れちゃいます。玄関、水回り、毛が床に落ちているなど気にしない人もいれば私みたいに神経質に気にしすぎな人もいます。(笑)
境界線が曖昧ですが健康に影響を及ぼす様々なリスクを推定し予防する。「生」を「まもる」ことからお客様の健康をまもること、健康の増進を意味する。 単に清潔のみを意味する場合もあります。
それが衛生面というものです!!!!!
BRIDGE(ブリッヂ)では衛生管理の徹底をしすぎてお客様にびっくりされるくらいなんです。(笑)
もちろんブラジリアンワックスや脱毛施術時の安全性向上と各種感染症予防を医療機関レベルの実施を推奨する団体、Safe Waxing Professionals JAPAN(日本ワックス脱毛安全研究会)に加盟をしております。
ブラジリアンワックスサロン、シュガーリング サロンは美容室やまつ毛エクステサロン開設時に必要な保健所への届け出が必要ありません。(保健所から構造設備・衛生管理の措置・資格などの確認)
ん?!
って事は「衛生面に関してなにも知らない私でも誰でも脱毛サロン、開業できちゃうの?!」なんて思われた方多いと思います。
答えはできます。無資格、無経験でもサロン開業はできちゃいます。
けれど、衛生面の知識や対策が万全ではないサロンにあなたは行きたいと思いますか?
お友達に引かれるレベルの超潔癖症の私の答えはNO!です(笑)汚いサロンには行きたくないです。
いくら施術者がすご腕のプロであっても衛生管理や性病および感染症対策の知識不足であればお客様に大きな問題を引き起こしかねません。お客様はキレイになるために来店されるのに逆の事は決して起きてはなりません…
海外、先進国ではエステサロンの衛生と感染症予防に対して国が決めている一定基準ののガイドラインを設けている国がほとんどです。アメリカのブラジリアンワックスサロンでは感染症が感染しお客様と裁判沙汰になるくらいです。
特に私達ワクサー、シュガーリストはお客様の大事なデリケートゾーン(性器周り)に触れるので細心の注意をしなければなりません。
■施術者は施術前に手・指・腕を手指用殺菌消毒薬でシッカリと洗浄・消毒
■お客さまの施術部位を専用の薬剤(外陰部に使えるもの)で消毒
医療機関等で行われるものと同レベルの消毒を施します。
※ウエットティッシュや化粧水だけで拭くのは衛生的とは言えません。
■お客さまに触れる可能性のある皮ふの消毒
■お客さまがお使いになるお手洗いもお客様毎に洗浄・消毒をしています
■スパチュラ(木ベラ)、ベッドシーツ、グローブ(ラテックスアレルギーの方も安心の素材を使用)、スリッパ、マスク全てお客様ごとにお取り替え
■一度お客さまの皮ふに触れたものは再利用しない
■よく触れる器具、機材はラップで保護しその後消毒
基本の基本ですが意外とやっていないサロン様多いんです。(上記全てを徹底されてるサロン様はまだ名古屋には無いかもしれません。)
衛生管理の実施って細かいし地味だしお客様から見えない仕事なんですが見えないからこそ徹底するという義務があります。お客さまを守るためです。
衛生管理に細心の注意を払っている事が真のプロフェッショナルだと私は思ってます!
BRIDGEでは店内の殺菌、消毒を徹底されすぎておりますので、安心してご来店くださいね(^◇^)
これからも衛生管理については、発信し続けて行きます★★
<初めてのお客様・7/31まで限定>
ブラジリアンシュガーリング¥5,000+tax
ブラジリアンワックス¥5,000+tax
ご予約・ご相談はお客様のお好きな方法で構いません。
下記からどうぞ♪
(ブリッヂ シュガーアンドワックス スタジオ)
〒460-0008
名古屋市中区栄5-13-27江口ハイツ205号室
営業時間:10:00〜21:00(時間対応可能)
定休日:不定休
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